2016 Charger Hellcat 新車 即納 

 

年間限定生産のカタログモデルであるHellcatですが1台2016モデルの即納(すぐに日本へ輸出できます)を確保致しました。

hellcat

2016  DODGE Charger Hellcat 6.2L V8 Supercharged HEMI 8AT

hellcat2

外装・ブラック

hellcat1

内装・ブラックレザー(レッドシートベルト)

サンルーフ、ハーマンカードンオーディオグループ、シートヒーター、ベンチレーションシート、8.4Touch Uconnect

hellcat3

関東圏3ナンバー新車新規登録(車検3年付)乗り出し価格

 

¥10,900,000円(税込)

 

3月にはお届けできる見込みです。

詳細などお気軽にお問合せくださいませ。

 

宜しくお願い致します。

 

(有)つくる工芸

MSYtrading

049-293-1481

info@msy-trading.com

ピックアップの3ナンバー

ピックアップの3ナンバー化を考察してみました。

タンドラやF-150などのUSピックアップは基本的にはトラックですので日本で登録するには1ナンバー(普通貨物)になります。

今回お客様のご希望から2015 F-150を構造変更し3ナンバー(普通乗用)登録にしました。
IMG_3628
(この車両は5.0LV8なので今回の考察とは少し違うのですが・・・)

一見、何故税金の高くなる乗用にするのか・・・?
とも思いますが少し考えてみると昨今のダウンサイジングターボ(FORDなどのエコブースト等)だとすると案外3ナンバーにするのも悪く無いのかもという事に気づきます。

 

2016 F-150 V6 3.5L EcoBoost SuperCrewCabの場合

1ナンバーの場合
・初回2年 その後毎年車検
・年間自動車税¥16000円(貨客兼用)
・年間重量税¥16400円(総重量4t未満)
・年間自賠責保険¥24040円(12ヶ月)
・高速料金中型車(牽引時は大型車)
・スマートICで出れない場合がほとんど
・フェリー料金が貨物扱い(乗用より割高)
TOTAL ¥56440円(諸税金分のみ)

 

3ナンバーの場合
・初回3年 その後2年毎車検
・年間自動車税¥58000円(3.5L未満)
・年間重量税¥20500円(車両重量2.5t未満)
・年間自賠責保険¥13920円(24ヶ月分の2分の1計算)
・高速料金乗用車(牽引時中型車)
・スマートICで出れる
・フェリー料金が乗用扱い
TOTAL ¥92420円(諸税金分のみ)

 

差額¥35980円となり、結構差があるじゃん?と思いますが、
1ナンバーの場合は車検が毎年なのでユーザー車検で自身で持ち込めばそのままですが、多くの方は弊社などのお店に依頼されると思いますのでその費用などを5年間区切りで計算すると・・・

1ナンバーの場合は5年間で車検の回数が4回(新規登録計算)
3ナンバーの場合は5年間で車検の回数が2回(新規登録計算)

なので差額が5年間で4万~5万円出てきます。
年間約1万円程の差ですので先の差額が¥25000円程に縮まります。

 

そこに高速代の差額と車検に出す手間なども含めて考えるとほとんど差が無いのではないのかなと。
特にJETやキャンピングトレーラーなど牽引されることの多い方程高速料金の差が中型と大型では大きいのでメリットは大きくなるのでではないかなと思います。

IMG_3674IMG_3646

 

ただ、排気量が大きくなれば当然乗用登録の場合は自動車税は高くなるので差額は広がりますのでメリットは無くなってくる部分もありますね。

 

とはいえF-150の場合は2.7LEcoBoostも設定にありますからこのエンジンを選択した場合は3ナンバー化のメリットは大きくもなります。
(この2.7LEcoBoostは5.0Lモデルとスペックでは遜色ありません)

 

新型タコマも3.5Lですし、今年発売になります新型F-150 RAPTORも3.5LEcoBoostで出てきますので1ナンバーのみならず3ナンバーでの登録も検討されてもいいかもしれません。

IMG_3079IMG_3060

 

(3ナンバー化するには車両により多少制約がありますので詳細はお気軽にお問い合わせくださいませ)

 

info@msy-trading.com
049-293-1481