2010年10月
先日塗装途中でマフラー加工をする事にした05 H2 SUT。
先週の事ではありますが、無事に仕上がりました
定番ではありますが、4本カチ上げ仕様です
セブリングのストレートチップを4本使用して、フックの位置とバンパーの角度とを微妙に調整して
仕上がりました
我ながらベストポジションに出来上がったなと思ってます（笑）
塗装屋に戻す前にバックカメラの装着の依頼もお受けしていたのでその加工もやっておきます
H2とはいえSUTなのでリヤのゲートは簡単に外れます。
ハーネスを引き回したのち、お客様からご指定のドアハンドル内側へ隠すように装着
バッチリです（＾＾）
そしてすぐに塗装屋へ車を戻し最終仕上げに入ってます
そろそろ終わりが見えてきました
北海道はF様よりご依頼を頂いてますTUNDRAのリフトアップが進行中。
車両は2010 TUNDRA CREWMAX Limited 4×4
サウスキャロライナから購入しましたUSED車両ですが、走行4500mlieで製造も今年の6月という
とっても新しい車両です。
こだわりのレッドロックの内装色。
新車と遜色ない感じで、もちろん事故暦や修復暦なども一切ありません。
まだ一度も冬を越えてないので下回りもピカピカです（＾＾）
車両がLAの弊社事務所へ到着と同時にカスタムへ着手
PROCOMPのリフトKITで6インチUPとなります
ナックルも交換。
今回コイルオーバーショックへの変更タイプを選択したので前後のショックも当然変わります。
安く仕上げる場合はスペーサータイプもあるのですが、どうしても乗り心地や走安性がイマイチに
なるので・・・。
本当ならばマフラーも交換したかったのですが・・・製造日が新しい為、加速騒音試験に引っ掛かる為、
マフラー交換は今回はパスとなりました
なのでフロントは車高調タイプとなり上げようと思えばまだまだ上がります（＾＾）
で、まずは組み終わりました
XD HOSS の20インチにNITTOのトレイルグラップラー37×12.5×20の組み合わせです
現行タンドラは少し車高上げて35サイズを履いてる車両が多いので、折角の6インチリフトですから
37サイズに。
本当であれば13.5のタイヤにしたかったのですが納期の関係もあり12.5となりました。
そしてお次は・・・ベットライナーの到着。
定番ですね（＾＾）
日本にベットライナーを輸入するとなると大きさの問題からかなり送料が必要となるので
本国で装着してくるのが一番お得で確実です。
そして・・・
ブッシュワーカー製のポケットタイプのオーバーフェンダーもボディー同色ペイントを施して装着
37サイズのタイヤと相まってベストバランスです（＾＾）
シャッター式トノカバーも装着
普段の使い勝手の良さと背の高い荷物を積んだりする事が可能になるのでこのシャッター式トノカバーは
大変便利です
正直、弊社のTUNDRAもこのトノカバーに変更したいくらいです・・・・。
あとはサイドステップも装着予定なのですが、現在部品の入荷待ちです。
ちなみにノーマルの状態からここまでで・・・3日間で仕上がってます
自分も正直ビックリの早さで仕上がりました。
日本到着が楽しみな一台です（＾＾）
F様、理想のスタイルに仕上がってきました♪
このようにアメリカでカスタムを施工して輸入する事も全然可能です（＾＾）
日本で施工するよりも安くなる部分も多くありますので車両だけでなくカスタムのご依頼もお気軽に
ご相談くださいませ
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