TUNDRA 登録完了
先週末の事になりますが・・・無事にTUNDRAの方は登録が完了。
昨年事務所を川越市へ移した事により、予備検査と登録管轄陸事が同じになりまして、今回は新規検査登録という、一工程抜いて登録になりました。
現在新規で貨物や特殊用途登録の場合は車両の4面図の撮影が義務つけられてます。
TUNDRAは貨物登録ですからその撮影中
これが終わると手前に見えてます重量計で前後の軸重を計測し、車両重量などが算出されます。
同時に車体寸法や排気騒音なども測ります。
それらを無事に終えると、TUNDRAの場合は車台番号を打刻です。
エンジン型式は5.7Lの「3UR」を生かしてありますので車台番号のみ打刻(ステッカー)です。
これが終われば無事に検査は完了し、登録課で登録をしてナンバーが無事に装着です。
そして無事に登録が終わったという事もあり、週末の空いた時間を利用してマフラー交換。
ノーマルはさすがトヨタ車というべきか、本当に静かで驚く位なのですが、やはりそこは物足りないので
車を輸入する時点で交換は決めてまして車両にパーツを積んで輸入致しました。
今回装着するマフラーは
「Magnaflow Dual Rear Exit Cat-Back system 」
TUNDRA用のマフラーは数多く出ていますが、その中でマグナフローのこのタイプのみが「Xパイプ」を採用
してまして、面白そうだったのとどんな音になるのかが興味がありこれを購入。
前のマグナムSRT-8はノーマルでXパイプを採用してましたし、交換したBILLY BOATのマフラーも当然Xパイプ。
TUNDRAでどういった音になるのか期待しながら交換作業です。
TUNDRAのマフラーは2分割になってましてこれくらい持ち上げてあれば脱着可能。
ナビゲーターやエスカレードですとリフトで高く車を持ち上げないとノーマルのマフラーが抜けないんですが
その点ではタンドラはとても楽です。
フロント側はリジットラックで持ち上げてあります。
純正を外す作業は暑さとの戦いもあり画像撮るの忘れました・・・。
で、無事に装着。
見事なXパイプです。
綺麗なセンタータイコまではハンガーの数もあり固定には困りません。
問題はここから後ろでして・・・左右に振り分けて2本出しになるのですが途中で分割されてまして
合計4箇所のジョイントになる為出口の位置を左右で合わせるのが一苦労。。。
最終的には揃いましたがマフラー本体の装着よりも時間がかかったかもしれません。。。
そして肝心な音ですが冷えてるときに掛けた瞬間は「あ、かなり静か」と思うのですが温まってきて
走るととても同調のとれたような感じの「コワァァァアアアンン♪」という音で気持ちいいです(^^)
低音が大き過ぎず車内に篭りもほとんどありません。
ただ、アメリカンな感じというかトラックっぽい感じの音ではないかも(笑)
先日08Ramトラックに装着しましたギブソンのマフラーの方がトラックらしい感じの音になりますね
低音のビートが効いたとてもいい音です♪
ですが個人的にはとても満足な音です(^^)
Xパイプの関係もあるのか、気持ちエンジンのピックアップもいい感じがします。
またついでに小物になりますが・・・画像に映ってました少し変わったボールマウント
普段面倒で外さないので、それならそのままステップにしてしまえばという事で
GoRhino のReceiver Hitch Stepという物を調達し組み合わせました。
これだけではなんなのか良く分かりませんが・・・組み合わせると・・・
なにげにパテントがきっちり取ってある商品でして、耐加重も結構あります。
こういった便利グッズ?は色々ありますね~。
という事でこれからはこの車で日本全国うろちょろと商談や納品に伺えたらと思ってます。
また当然ながら同時進行で販売も致しておりますので、TUNDRAに興味のある方などいらっしゃいましたら
お気軽にお問い合わせくださいませ。
試乗も大歓迎です(^^)
2008 Toyota Tundra 4×4 Crew Max Limited
現状25000mile(使用する為延びていきます)
装備内容・価格はお問い合わせください。
宜しくお願い致します。
最近のコメント